2022.06.29
「腸活」
ドクターブログ・中山明
皆様、こんにちは。 院長の中山です。
梅雨も真っ只中ですが、夏の様な暑さを思わせる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか??
さて、先日ですがNHKの特番を見ていました。
今流行りの、「腸活」にまつわるテーマでした。
腸は、免疫細胞の70%、そして40兆にも及ぶ細菌が生息していると言われる臓器ですね。
この腸には、善玉菌や悪玉菌が存在する事で、免疫のバランスが整われています。
腸内細菌のバランスは生活習慣や年齢、ストレスなどの影響を受けて変容すると言われていますね。 食生活で腸内細菌のバランスが崩れてしまう事は、言うまでも有りませんが、某大学の研究では、「タイプ別」で5つのタイプに分けた結果が見られた様です。

タイプBがバランスの取れた食事を行なっているタイプとして、A〜Eまでに分かれていました。
健全なタイプBと比較して他の4タイプでは所属菌層が明らかに違いますね。
タイプEと比較して、タイプA(高タンパク・高脂質)においては、糖尿病や高血圧といった生活習慣病にかかる割合が増加しているのが分かります。
いかに腸内細菌が全身の健康に関わっているかが、見て取れます。
また、下図からも見られる様に、がんや、アルツハイマー病等の認知症関連や、我々が日頃、目にする「歯周病」においても大きな影響を及ぼしていますね。
歯周病においては、やはり免疫力が治療の良し悪しを左右します。

また、近年の新型コロナウイルス感染症においても、腸内細菌の役割は、大変重要な様です。
先進国、10カ国での調査では、腸内細菌の1つである、コリンセラ属の比率が低い程、新型コロナの死亡率が高い事が分かりました。
コリンセラ属が腸内に放出する胆汁酸が炎症を抑制する効果がある事が判明したのです。
では、腸内細菌を整える上で、どの様な食材が良いのか???
1、乳製品
2、食物繊維
です!

当院では、本年4月より、管理栄養士の採用を行いました。
0歳から通われるお子様が多いのも、当院の特徴ですが、管理栄養士が親御様に対しての食事指導や、口腔育成指導。
また、糖質の管理など、幅広い分野を今後担当して、栄養相談にも対応していきたいと考えております。
ご興味の有る親御様は、是非当院まで、ご相談下さい!!





お気軽にご予約・ご相談ください






