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2020.11.30

「認知症」と歯周病の関係について

ドクターブログ・中山明

皆様こんにちは。院長の中山です。  
少しづつ秋の気配が感じられる季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか? 今月は「認知症」について歯周病が関係しているという新しいトピックについてお話したいと思います。
 

 

 
先日、テレビニュースでも話題となっておりましたが、
超高齢化社会の日本ですが、現在、約460万人とも言われる認知症患者さんを抱えているとの事です。 その認知症の約6割以上を占めるのが「アルツハイマー型認知症」と考えられています。  
 
アルツハイマー型認知症は、アミロイド βというタンパク質が脳内に蓄積される事で発症されるというメカニズムが研究で明らかになっています。 そのアミロイド βを作り上げる原因菌として歯周病菌が示されている訳ですね。  
 
歯周病という慢性炎症が、脳内に波及し、それがアルツハイマー病の原因因子である、アミロイド βの脳内活性を高めて認知症を増悪させていると言われています。 しかも、20年という長い年月をかけて、脳内に蓄積していくいう、、データも明らかになりつつあります。大変怖い病ですね。
 

 
当然の事ですが、歯周病菌には口腔ケアが一番の予防に繋がります。
成人の80 %が歯周病と言われる日本人ですから、他人事ではありませんよね。  
 
定期管理予防の習慣が、将来の疾病を防ぐ、大きな役割を担っていると考えます。 口腔から健康へ!!  
 
コロナ渦においても、当院で引き続き、口腔ケアの重要性を伝えていけたらと思っております。

 

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