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2021.08.30

学会のオンラインセミナーが開催されました。

ドクターブログ・中山明

皆様、こんにちは。院長の中山です。
 
コロナワクチンもかなり幅広い年代の方々に摂取が行き届いているとの事ですが、どうか体には御自愛なさって下さい。

先日、私が所属しております、学会のオンラインセミナーが開催されました。
 
様々な治療のテーマの中で、私が目に留まった内容が矯正治療における「不定愁訴」です。先月にもブログ掲載させて頂きましたが、矯正治療においても、治療後のトラブルも想定しないといけません。
 
歯並びの後戻りや知覚過敏、歯肉退縮など矯正治療とは一見関連性の無い様に見えますが、これらは矯正治療に関連した「後遺症」とも言えると考えております。
 
その中でもメンタルに起因する不定愁訴は稀に見られる後遺症です。
 
今回の内容は舌房。つまり舌や顎の位置の確保を考えて矯正治療を行っているか??です。
 

 
舌の位置は大変重要ですが、日頃無意識に舌を動かしているかと思います。写真にもある通り、下顎の内側に発生する「骨隆起」を今回の症例では手術的に無くして、舌の位置を確保しています。
 

 
また、舌の位置や下顎が様々な理由で後方に下げられる事で首の周りの筋肉の緊張や肩こり、さらには頭痛など二次的な反応も起き易くなります。
この様な意味からも、舌と下顎の位置は矯正治療においても大変重要なポイントになる訳ですね。
 
しかしながら、そもそも舌はどの位置にあるのが基本なのでしょうか?それは、実は上顎に付いているのが正しい位置なのです。
 
つまり、下顎に下がった状態ではなく、飲み込み時など、そもそも上顎に押し付ている状態が正常なのです。
 
当院では幼少時から、舌の位置や口腔周囲の筋肉の使い方を「口腔育成」として指導致しております。教育的観点からも、歯科医院において正しい知識を身につけて頂きたいと考えております。
 
後々の矯正治療後の諸症状を回避する為にも、正しい知識を身につけていきたいですね。

 

2020.06.30 Tue

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