2020.10.28
今月から唾液検査が新しくなりました。
スタッフブログ・受付 中村
こんにちは!受付の中村です。
日に日に寒さも増してきて冬の訪れを感じ始めますね🍂
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
キッズスペースに飾ってあるお子様のお制作も秋仕様に変わりました。
とっても可愛らしい作品が飾られてます😁
当院には、保育士がいますのでパパママの治療メンテナンス中にお子様のお預かりが可能です。 お預かり中は、このような季節に合わせたお制作などをしています!
予約制ですので小さなお子様がいらっしゃる方は、受付又は当院スタッフまでお声がけください。
日に日に寒さも増してきて冬の訪れを感じ始めますね🍂
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
キッズスペースに飾ってあるお子様のお制作も秋仕様に変わりました。
とっても可愛らしい作品が飾られてます😁
当院には、保育士がいますのでパパママの治療メンテナンス中にお子様のお預かりが可能です。 お預かり中は、このような季節に合わせたお制作などをしています!
予約制ですので小さなお子様がいらっしゃる方は、受付又は当院スタッフまでお声がけください。
唾液検査が変わりました🌟
今月から唾液検査が新しくなりました。
約5分間で歯の健康、歯茎の健康、お口の中の清潔度に関する6項目をお調べすることができます!!
今回は、その6項目についてご紹介させて頂きます。
「唾液検査からわかる6つの項目」
1,虫歯菌→虫歯菌が多いと歯の表面に歯垢がついてしまうので歯の健康を損なう原因になってしまいます。
2,唾液の酸性度→唾液に含まれる酸性度が高くなってしまうと歯の表面のエナメル質を溶かしてしまうので歯がもろくなってしまいます。
3,緩衝能の働きの強さ→緩衝能とはお口の中が酸性になり虫歯ができやすい環境になったところを中性に戻す為働く力のことです。この働きが弱いとお口の環境が悪くなってしまうので虫歯ができやすくなってしまいます。
4,白血球の数→歯と歯茎の間で細菌や異物が増加していくと、唾液の中の白血球が増加していきます。そのため白血球の数を調べることによりお口の中の健康状態がわかります。
5,タンパク質の数→タンパク質も白血球と同様歯と歯茎の間の細菌、歯垢の多さによって唾液に含まれる数が変わってきます。細菌や歯垢が溜まるほど含まれるタンパク質も増えていきます。
タンパク質と白血球の数を調べていくことにより歯茎の健康状態を調べられます!
6,アンモニアの数→アンモニアは、お口の中の細菌の多さに比例して増えていきます。
アンモニアが多く発生すると口臭の原因にもなってしまいます。
これらの情報を採取→測定→結果の簡単な3ステップでお調べできます!
採取方法も洗口用水を口に含んで頂き10秒間洗口するだけなのでとっても簡単です。
当院では、検査の結果に基づきお一人お一人にあった予防プログラムを組ませていただきます(^^)
この機会にお口の中をお調べしてみませんか??
ご興味ある方は、是非お電話ください😁
インスタグラムでも皆様のお役に立つ情報随時更新しています!是非チェックしてみてください💓
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